サーフィン中、車の鍵ってどうしてる?一度も失くしてない僕のおすすめ方法
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「車でサーフィンに行ったはいいけど、車の鍵ってどうしたらいいんだ??」
「スマートキーは防水じゃないし、車に隠すわけにもいかないし…」
今回はそんな車でサーフィンに行ったときに、車の鍵をどうしたらいいのか悩んでいるサーファーへ向けての記事です。
サーフィン初心者の方や、サーフィンに車で行く時に鍵で困っている方へ、少しでも参考になればうれしいです。
サーフィンの時って車の鍵はどうしてるの?
海の近くに住んでいないサーファーは、車で海まで行ってサーフィンをします。
車を使ってサーフィンに行く場合、車の鍵は絶対持っていきますね。
では、サーフィン中、この車の鍵ってどうしたらいいんでしょ?
ここでは一般的な3つの方法を紹介していきます。
サーフィン中、車の鍵は身につける
一番シンプルな方法、『鍵を身につける』です。ケースに入れたり、ウェット生地を使ったキーポケットなどに車の鍵を入れて使います。
ウェットスーツを着て、首からかけて背中側にキーポケットを下げておく。
※胸側・前にキーポケットをぶら下げてしまうと、パドルするときに痛いし、違和感がありサーフィンがしにくくなります。
じゃあ、夏はどうするのか?
今の海パンやボードショーツには、ジップ付きのキーポケットがだいたい付いています。
その中にフックやゴムが付いているので、車の鍵をそれにつけて落ちないようにする。
こんな感じです。
キーポケットの最大メリットは、その手軽さと安さ。
ウェットスーツなら首からキーポケットをぶら下げるだけでいいし、夏ならポケットに車の鍵を入れればいい。
なんて簡単で確実な方法でしょう。
一つ注意するとしたら、絶対に海の中で落とさないようにすることです!!
海で車の鍵を落としたらアウトですからね。
しっかりポケットのジップが閉まっているか、ヒモなどが劣化して切れやすくなってないかを確認しましょう。
サーフィン中、車の鍵はキーボックスに入れる
2つ目は、『キーボックスに鍵を入れる』パターンです。ボクは使ったことはないですが、車の鍵自体をこのキーボックスに入れてロックする。
このキーボックスを車の下の引っ掛けられそうなところや、ドアレバーなどに引っ掛けておく。
かなり頑丈だし、暗証番号になっているので、季節関係なく使えます。
車の鍵が大きめなサーファーには特におすすめです。
1つ注意点としては暗証番号ですが、わかりやすい暗証番号にしないこと。
例えば、サーファーが選びそうな番号。
「1173」、「0073」、「7373」などです。
これで鍵を開けられちゃったサーファーもいるみたいなので注意しましょう。
あまり慣れていない初心者サーファーなどは、このキーボックスやサーフロックなどを使うのがおすすめです。
ちゃんとわかりにくい番号を設定すれば、かなりの確率で安全な方法です。
サーフィンしている時、車の鍵をどこかに隠すか
昔のサーファーはこの『隠す』をよくやっていたみたいです。笑
まだ、先に紹介したキーボックスなどもなく、海に身に着けて入るのはちょっと不安・・・
ということで、自分にしかわからない場所に車の鍵を隠すサーファーもいたということです。
ボクも一度だけ車の鍵を隠した経験ありますが、正直言ってサーフィンしている時も車の鍵が気になってサーフィンに集中できませんでした。笑
ボクが隠したのは、車のタイヤと車体の間のすごくわかりにくいところに車の鍵を隠して置いていました。
ここで1つ注意点としては、周りをしっかり確認して、誰にも見られてないかを確認しましょう。
車の鍵のタイプ別にまとめると
車の鍵っていくつかタイプがあって、最近はスマートキーが多くなってきています。
ここでは車の鍵をタイプ別にどうするか、をまとめて書いていきます。
普通の車の鍵(リモコンなどついてない鍵)
こちらの普通の車の鍵のタイプなら、そんなに気にすることはありません。
- 夏の場合 海パンやボードショーツはジップ付きのポケットがあれば、しっかり車の鍵を落とさないように収納しましょう。
- 冬の場合 ウェットスーツの場合はキーポケットなど使って車の鍵を身につければOKです。
普通の車の鍵は海の中に持っていっても大丈夫なので、無くさないように注意することだけ考えましょう。
最近よく見る車の鍵 ①リモコンキー
リモコンキーの場合は、水に濡れるとよくないのでキーボックスに入れるのがいいでしょう。
※イモビライザーという車の防犯装置が付いた鍵は、ICチップが入っていますので水は厳禁です。
最近よく見る車の鍵 ②スマートキー
スマートキーも同様で、水に濡れるとダメなのでキーボックスに入れるのが一番ですね。
※イモビライザーという車の防犯装置が付いた鍵は、ICチップが入っていますので水は厳禁です。
僕がサーフィンに車で行った時に車の鍵をどうするか?
以上、一般的に車でサーフィンをするときの車の鍵の保管方法を紹介しました。
最後にボクがサーフィンに車で行った時に、鍵をどうしているかを紹介していきます。
1つの方法として参考にしてみてください。
サーフィン中、海パンなら車の鍵はキーポケットに
基本的にはサーフィン中は、かならず車の鍵は身につけています。
ボクはパタゴニアの海パン、ボードショーツを使っていますが、これはジップ付きのポケットがあるのでそこに車の鍵を入れてサーフィンしています。
中に、ゴムが付いていて鍵をしっかり固定して、忘れずにジップを閉める。
最悪、ポケットのジップさえ閉まっていれば海の中に鍵を落とすことはほぼないです。
たまに、マジックテープ?バリバリッてはがしたりするポケットがありますけど、ジップの方が安心感があるのでおすすめです。
ボクは一回もサーフィン中に車の鍵をなくしたことありませんよ~。
冬ウェットスーツでサーフィンなら、車の鍵は身につける
冬のウェットスーツの時もボクは車の鍵を身につけます。
まず、ボクの車の鍵はホンダのフリードで、リモコンキーです。
>>関連記事:【ホンダフリードはほんとにちょうどいいのか?新型と旧型では?】
リモコンキーは海の中には持っていけないので、スペアキーを普通の鍵のタイプで作りました。
鍵屋さんとかで、スペアキーは作ってもらえますよ。
そして、こんな感じで髪を結わくゴムに車の鍵をむすんで、手首に通します。
その上からウェットスーツをかぶせますが、できるだけ車の鍵を腕の奥側まで入れるとより安心です。
こちらの方法は友達に教えてもらいましたが、今まで一度も車の鍵は失くしたことはありせん!!
さらに、サーフィン中もぜんぜん鍵が気にならないのでおすすめです。
【まとめ】サーフィン中、車の鍵はどうするのか?
以上、まとめますと
車の鍵はキーポケットなどを使って身につける
頑丈なキーボックスに入れて車周辺に付けておく
車の鍵は隠して、海には持ち込まない(これはあまりオススメしません)
海パンなら車の鍵はキーポケットに
冬ウェットスーツでサーフィンなら、車の鍵は身につける
きちんと車の鍵を保管して、安心してサーフィンを楽しみましょう!!
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