植松努さんのTEDスピーチ『思うは招く』が人生を変える!
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Shonan Boyのぺぺ(id:akabaneyama150)です。
あなたは、植松努という男を知っているだろうか?
TEDのスピーチでいちやく有名になり、植松さんのスピーチは勇気と感動を多くの人に与えた。
ふと最近、植松さんのこのスピーチ動画を観ました。
確実にボクの人生に影響を与えた一人と言えます。
前からすごく好きで何回も観ていた動画なんですが、あらためて観ると感動感動で!!
今、夢や希望、やりたいことがなかったり、できないでいる人、「無理だ!」とあきらめている人にぜひ観てほしい!!
植松努という男とは?
植松努さんは「植松電機」という北海道で仙台のお父さんから受け継いだ工場を営んでいる方です。
それとは別に、植松さんはもうひとつの顔があります。
それは「ロケットを作る」です。
小さい頃から紙飛行機が好きで、宇宙へのあこがれがあったそうです。
そして今、なんと宇宙開発事業にかかわり、「ロケットの開発」、宇宙空間と同じ無重力状態を作り出す「微少重力の実験」など宇宙開発を軸に研究開発をすすめている。
なんで「どうせ無理」なんて言うの?
Hope invites | Tsutomu Uematsu | TEDxSapporo
ボクはこの動画で植松さんが言っている、「どうせ無理」をなくすというところに胸がグッと熱くなり、一瞬で植松さんのファンになりました。
ボク個人的な意見なんですが、日本は国民をある意味洗脳して、国を動かしやすいようにしているんだと思います!
日本人は学校教育からその洗脳が始まっており、さらに洗脳された両親に育てられているので、生まれてから洗脳が始まっているのです。
それは親の言うことを聞いて、先生や学校の言うことを聞いて、いい学校に行って、いい会社に入り、いい人と結婚するとかですかね。
あなたは何がしたいの?
本当はどうしたい?
子供達はこれがやりたい、こうなりたいと親や先生に言う、そしたら親や先生はこう言うのです。
『どうせ無理なんだかやめときなさい』
『宇宙開発やロケットなんて頭のいいやつしか出来ないんだから、お前には無理だ』
え、どうしてそんなこと言うの?
親や先生はやったことないし、知らないのになぜそんなことを言うのか?
たぶん、親や先生も子供の頃に大人にそういう風にいわれ、やったこともないのにやめておけていわれ・・・諦めさせられてしまった人たちだからだと思います。
「どうせ無理」
なんて怖い言葉なんだろう。
子供や人から夢や希望をうばい取る怖い言葉だ。
ドリームキラーってやつだね!! そうやって出る杭は打たれたりするんだ。
じゃあこうしてみたら?
この動画で植松さんはこう言っています。
『どうせ無理』というのを無くして、『じゃあこうしてみたら?』と言う。
とても素晴らしい言葉ですね!
人に勇気や希望を与えてくれる。
もともと先生や親などに聞く必要ないですよね?
だって、その事について経験したこともないし、よく知らないことがほとんどですから。笑
それならよく知っている人や経験している人、すでにそれで成功している人に聞いた方が良くないですか?
だってその人達は少なからず経験してるし、やり方も知っているんだから。
植松努さんのTRY&ERROR精神が素晴らしい
みんな誰でも失敗したくないですよね?
でも、やったことがないことや初めてのことが最初からうまくいくことなんてそんなにない。
それでいいんですよ!!
失敗して、次はどうしたら失敗しないようにするかを考える。
失敗=ダメなことではないんです。
そんな僕らは生まれて初めての1回きりの人生をぶっつけ本番で生きているんです。そんな僕らは何のために生まれてきたのか。僕らにとって失敗というものはよりよくするためのデータに過ぎません。ぶっつけ本番だから失敗して当たり前です。失敗はよりよくするためのデータだと思って乗り越えて欲しいです。
引用:Hope invites | Tsutomu Uematsu | TEDxSapporo
むしろ失敗しないとダメだと思います。
そのことを「やりたいのか」、「やりたくないのか」ただそれだけ。
『思うは招く』
日本人は無意識のうちに洗脳されて、難が無い行き方「無難」に生きている人が多いのでは。
国の都合のいいように動かされて、ただ一生懸命働くだけ。
子供や大人から好奇心や夢、希望などを奪い取り、コントロールしているのです。
しかし、時代は変わり植松努さんのような人が出てきて、そうじゃないんじゃない?と言う人がいます。
時代は確実に変わってきています。
若い人たちは国や組織に所属さず、自分の能力でやりたい事を「自分でやる」という事にフォーカスしています。
モヤモヤ考えているなら、とりあえずやってみる!
それで失敗したなら、またやり直せばいいのだから。
一度ゆっくり動画を観ていただきたい。
観るだけの価値はほんとにあります!