自分の人生を生きよう!!あなたは現状維持のままの人?理想の生き方を目指す人?
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Shonan Boyのぺぺ(id:akabaneyama150)です。
人間って、今ある状況を変えることを恐れる生き物です。
そのくせ、現在置かれている自分の状況を、環境や人のせいにして何1つ行動に移さない・・・
こういう人にはある特徴がある
- 人の批判や不満・グチなどをよく言う
- 自分で何かしたり、起こしたりしない(基本的に受け身な人)
- 世間体をすごく気にする
- 今しか見れず、先のことを考えない
あなたは、どうでしょう?
2つ当てはまるなら注意が必要、3つならかなりヤバイです。
順番に詳しく見ていきましょう。
不平、不満を言っている人ほど何もしない!
今の状況を変えたいと思ってる人って、現状に満足してないってことですよね?
だから、「あのアホ上司がさ〜」とか「あの人本当に使えないよね」なんていつも言ったりしている。
金曜の飲み屋なんて、サラリーマンのほとんどがグチやくだらないこと言ってませんか?
でも、そういう不満とか言ってる人ほど何もしない!
今の状況に不満があるなら、何かすればいいのに。
そういう人はソファーに寝っ転がってポテチを食べてるんですよ。
そのままソファーで朝まで寝てしまって、次の日疲れた顔をして、こう言うのです。
「あ〜あ、また今日も仕事か〜」って。
今の自分の状況・環境を変えるのが怖い人だ。
だから、現状維持なのだ。
自分の人生なのにいつも受け身。自分発信がない
そして、今日も明日も仕事仕事…
仕事があることを喜びもしないで、毎朝しぶしぶ満員電車に乗って仕事に行く。
今この状況を変えたいのに変えない人って、なんでも受け身なんです。
電話するにも、メールするにも、どっかに行くにも。
なぜ、自分から発信しないのか?
なぜ、自ら動こうとしないのか?
結局、自分でやった事がない、経験がないから、わからないから何もやらないのだ。
それって楽しいだろうか?
人生って経験することなんじゃないの?
「嫌われる勇気」という本が日本で人気なのも納得できる
本屋で一度は見たことがあるのではないでしょうか?
「嫌われる勇気」とても気になるタイトルの本で、今ベストセラーになるぐらい読まれている。
本の内容はいたってシンプルで、ようするに人は人、他人の目ばかり気にしていたら自分の人生が送れないよっていうこと。
日本は文化的にみんなと同じ、和を大切にするという風潮があります。
例えば、何かで目立ったり、ずば抜けていると叩かれたりします。
「出る杭は打たれる」とよく聞くあれです。
しかし、ある状況・環境を変えるということは、人と同じことしていてできると思いますか?
それならとっくにみんな変われてるはず!!
自分が本気で変わりたいのなら、ある程度避けられたり、否定的なことを言われるのは覚悟しないといけません。
自分がいいと思って選んだのだから、人にとやかく言われてもいいんじゃないですか?
でも、日本人はそれがなかなかできない。
人の目を気にしてやりたいことができないって、それって他人の人生を生きてると同じこと。
だから、「嫌われる勇気」がこんなにも多くの人の心を魅了しているんだと思います。
変わりたい、変えたいと思っている人に今必要なのは、もんのちょっとの勇気なんです。
自分の人生の5年後、10年後って考えてますか?
そもそも今の状況、自分に余裕がないから変えられないのだ。
しかし、今の状況が変えられないなら5年後、10年後も何も変わらないのだ。
なぜか?それは今まで生きてきて、今現在のあなたがある。
それは今の物のチョイスや思考などで、今のあなたが出来上がっている。
ということは、今のままのあなたは変わらないと、未来のあなたも変わらないということだ。
ほとんどの人が今現在しかし見れてなくて、今をなんとか生きるのに精一杯。
だから、やりたいことや夢や希望も無い人が多い。
行き先が見えないほど不安なことはないから。
おわり
ボクの知り合いにも変えたい・変わりたい、今の生活に不満があるという人がいます。
でも、いざ話を聞いたり提案してみると全然何もしない・・・
「それは俺にはできない」とか「今はバタバタしてて厳しい」とか。
そういう人はこの先もずっと同じであろう。
1年後も変わらずずっとバタバタしているのだ。
今の環境を変えるのが怖いから。
誰だって新しいことって、なんだかわからないし不安や心配でいっぱい。
でも、それをしない限り前には進めないし変えることなんてできないはず。
それでも、本当に「なにか変えたい」と思っている人は行動に移すのです。
まずなんでも飛び込んでみるのか?
それとも今の現状維持のままか?
あなたは、どっちですか?