まだ普通のビールですか?人気クラフトビールの銘柄6選紹介。
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Shonan Boyぺぺ(id:akabaneyama150)です。
あなたは、ビールを毎日飲みますか?
最近、ビールはビールでもクラフトビールが密かにブームらしく。
海外では地元のクラフトビールビジネスなんかもかなり盛り上がってるみたいです!
地産地消的な感じですね。
今回はビール業界のシェアわずか1%という、貴重な(大手4社がほとんどシェアしてます)クラフトビール6選を紹介しちゃいます。
クラフトビールって?
地ビール(じビール)は、小規模ビール会社によるビール。日本では緊急経済対策の一環として、1994年(平成6年)4月の酒税法改正により、ビールの最低製造数量基準が2000klから60klに緩和されたことを受けて全国各地に誕生した地域密着・小規模醸造のビール会社による、地方ローカルブランドのビールを指す。英語圏ではクラフトビールとも呼ばれ、また地ビールを醸造するビール会社や醸造所をマイクロ・ブリュワリーと呼ぶ。日本国内でも、2000年代に入ってからのブームでは、クラフトビールと呼ぶことが多い。
まとめると、クラフトビール(もしくはクラフトビールの醸造所)とは
・小規模であること
・独立していること
・伝統的であること
の3つの条件を満たしているということらしい。
一般的なビールとの違いは逆にここの部分になるということですね。
それではクラフトビールがなんなのか分かったところで、ボクが飲んでおいしかったクラフトビールをご紹介したいと思います。
よなよなエール
まずは、これ!
一番最初に飲んだクラフトビールなんですけど。
見た目からちょっとカクテルか酎ハイ?みたいな感じですよね?
なんかオシャレな感じじゃないですか~。
飲んでみたらとても飲みやすくさらっとしてて、日本のビールみたいにガツンとアルコールの感じがないのが特徴ですかね。
エールビールという部類に入るビールで、様々な香りや味わいなどが楽しめるビールになっています。
数々の金賞や大賞なども取っていて、その素晴らしさもお墨付きですね!!
若い人やオーガニック系の人に人気のクラフトビールです。
引用:https://yonasato.com/ec/product/yonayona_ale/
水曜のネコ
引用:水曜日のネコ │ よなよなの里 クラフトビール No.1 よなよなエール公式通販
まず、このネーミング!!
なんで水曜のネコ?ってインパクトある~。笑
でも、売り場とかでとても目立つし、他との差別化に成功してとても人気のあるビールになっています。
種類としては、ホワイトエールでとてもフルーティーな味わいのビール。
ビールのアルコールの感じが苦手な人は、とても人気のビールになります。
女性にはパッケージも可愛いし、サラッとした口当たりなので飲みやすいと人気のようです。
Mucho Aloha(ムーチョ・アロハ)
パッケージがとても印象的でカワイイ、知る人ぞ知る「Mucho Aloha」。
読み方は「ムーチョ・アロハ」です!!
「ムーチョ・アロハ」はビール、バーベキューソース、ホットソース、サーフィングッズなどを販売している会社。
ハワイ・カウアイ島出身のオーナーが「素晴らしい毎日を楽しむ製品と作る」のがモットー。
ボクが最初に「ムーチョ・アロハ」を見つけたのはカルディで売られていました。
珍しい食材を探しに行ったときに、たまたまこの「ムーチョ・アロハ」のカワイイデザインにひかれて買ってしまいました。
味はペールエールで飲みやすく、パーティーやプレゼントなどにも喜ばれそうです。
インドの青鬼
引用:インドの青鬼 │ よなよなの里 クラフトビール No.1 よなよなエール公式通販
今まで紹介したビールと比べるとはっきりした味わいで、「苦味」が特徴のパンチがある個性的なビールですね。
ペールエールという部類のビールになって、ポップの苦味と深いコクが欲しい人はこちらを。
こちらも金賞を取っていて、その味は世界でも認められているぐらいです。
引用:http://yonasato.com/ec/product/indono_aooni/
僕ビール、君ビール
麻布十番一丁目店で、兄弟仲良く並んでた♪#かえるビール #よりみち発見 #僕ビール君ビール #続よりみち pic.twitter.com/THmnpLWm11
— ヤッホーブルーイング/KARA (@karaYOHO) 2017年4月18日
「僕ビール、君ビール」はローソンとヤッホーブルーイングが共同開発して作ったオリジナル・クラフトビールです
好評の声を受けて「僕ビール、君ビール。続よりみち」も復活しました。
「僕ビール、君ビール。続よりみち」最大の特徴がホップの量です!!
なんと定番の「僕ビール、君ビール」の3倍の量のホップが投入されています。
インパクトのあるパッケージデザインで、ついつい手に取りたくなるようなそんなビール。
サンクトガーレン パイナップルビール
出典:ビールラインナップ-パイナップルエール | 元祖地ビール屋【サンクトガーレン】
約600Kgのゴールデンパインを使用した夏季限定のフルーツビールです。果実はビールが発酵する前の麦汁(ばくじゅう)に投入。果実と麦汁を一緒に発酵させることで、泡までほんのり甘いパイナップル風味のビールになっています。
台湾に行ってからパイナップルビールにはまってしまって、飲んだのがこの「サンクトガーレン パイナップルビール」です。
調べてみたら、神奈川県の厚木にある会社が作っていることが分かり、湘南に住んでるボクとしてはかなり親近感がわきました。
その個性的な地ビールでとても人気があり、父の日のプレゼントなどにも良さそう。
パイナップルビールや湘南ゴールドビールはフルーティーで飲みやすいクラフトビールに仕上がっています。
苦味も少なく、味わいもさわやかで人気のビールになります。
種類も色々あり、気になるところだとチョコビールなんかも気になりますよね。
まとめ
いかがだったでしょうか?
ビールも奥が深いですよね。
ボクはお酒にはあんまり興味もないし、もともと全然飲まないのでキリンとサッポロビールの違いすらも微妙な感じのレベルです。笑
でも、クラフトビールはそんなボクでもとても飲みやすくグビグビいけちゃいます!
前に書いた記事にも台湾のビールのことを書きましたが、色々な種類のビールが世界にも日本にも存在します。
ボクの地元にも「湘南ビール」というクラフトビール(地ビール)があって、けっこう人気みたいです。
今度はそちらのお店の記事も書きますので、お楽しみに。
キリンやサッポロビールに飽きたら一度クラフトビールを飲んでみてください!
その独特な味わいにとりこになる人もいるかもしれませんよ。