Shonan Boy

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知らないと損!?布団と毛布の正しい使い方は?暖かさに違いがでる

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布団 毛布 使い方 違い
Shonan Boyのぺぺ(id:akabaneyama150)です。

めっきり寒くなってきましたね~。
今回はちょっと個人的に気になる、布団と毛布の使い方の記事です。

それは布団の毛布を上にかけるのか、それとも毛布を中に入れるのか、というネタです。笑
「どっちでもいいわ!」という声も聞こえそうですが、この順番には根拠があるんですよ!

ボク自身は実家が普通に羽毛布団の上に毛布をかけていたので、それが普通なんだと思ってた派です。
でもある時、毛布を中に入れた方が肌触りも暖かいしいいんじゃないかと、ふとそう思ってそれをやってたことがあります。

しかし、一番あたたか効果がある順番は、体の上に羽毛布団で、敷布団の上に毛布をかけるでした。
「え~!!毛布は身体の上にかけていた・・・」という方はじっくり続きを読んでみてくださいね。

 

そもそも布団って?

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布団ってフカフカしてて気持ちいいですよね~。
お天気のいい日に布団を干した日には、夜寝る時なんてほんと全然違いますよ。

そんな布団の中身は一体どうなっているのでしょうか?
そんなの考えないし、意外と知らない人多いですかね。

調べてみたら、布団の中身はいろいろな種類があるみたいです。
中身によっていろいろ長所・短所もあります。
簡単に布団を大きくわけると、天然繊維か化学繊維かになります。

ごく一般的な代表的な布団の中身は、天然繊維のめん綿です。
特徴としては、保温性と吸湿性があり、干すことによってふくらみ回復します。
しかし、重さがあるのが短所。

化学繊維に関しては、ポイレステルでできた綿で、保温性はあるが吸湿性が難点。
軽いという点や洗濯などあつかいやすいのも、長所です。

毛布って使ってますか?

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冬になると押し入れから引っ張りだして、モフモフして暖かいのが毛布です。
空調とかで部屋を暖めてるから、毛布は使わないって言う人もいるのかな。

でも、真冬の朝とか冷え込むから毛布とかあった方がいいですよね。
あなたは、掛け布団の中に毛布を入れる人、それとも掛け布団の上に毛布をかける人か、どっち派ですか?

布団と毛布の正しい使い方

こちらをご覧ください。
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出典:毛布の使い方で変わる、布団のあったか度 | ねむりラボ

一番あったか効果があるのは、
+ 敷布団の上に毛布
+ 一番上に羽毛布団をかける
でした。

一番ダメなパターンはボクがいいと思ってやっていた、一番上に羽毛布団で次に毛布をかけるという順番でした。
実家がやっていた、羽毛布団の上に毛布を掛けるのはあながち間違いではなかったようです。
これ意外と多くの人が布団と毛布の使い方、間違えているんじゃないでしょうか?

ボクの場合

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うちは湘南なので地域でいったら中間地区になると思います。

気温としては 関東の平均気温で1番寒いのが1月で、だいたい平均5℃ぐらいですね。
そんな条件下でのうちの布団事情は、羽毛の掛け布団がベースでさらにその上に毛布をかける。
あとは敷布団にも薄い毛布のカバーを付けます。

ただ、ボクが1番気になってたのは毛布を布団の上にかけるのか、それとも布団の中に毛布を入れるのかでした。
「どっちでもいいでしょ」と思う人もいるかもしれませんけど結構違いありますから!

まず毛布が布団の上にかけている場合

布団に入る瞬間、めちゃくちゃ布団が冷たいです!
もうね、冷た!!!
って感じで、


寒いわーーーー!
せっかくお風呂で温まったのにーー!

最初はこんな感じで冷たい布団に無理やりもぐりこむのです。
あとから、自分の体温であったかくなってきますけど、あの最初の「寒いわーーーー!」がツライ。
>>関連記事:【スーパー銭湯と銭湯の違いって?温泉が有る無し?2つを比較してみた

毛布が布団の中にある場合

毛布はもともとフカフカしてて肌触りもいいし、それだけであったかいので全然布団が冷たくないし、寒くない!
ヒャッホーイって感じですかね。笑


それじゃあ、毛布を中に入れたほうがよくない?
あの冷たい感じがなくなるんだし。

そうなんですが、うちの母親が言うには上に毛布をかけた方があたたかいと言っていたのを覚えています。
先ほども画像にあった通りなんです。
ですが、もう少し詳しく調べてみました。

暖かい状態をつくるには、「羽毛布団を直接体に触れさせる」ことが不可欠なのです。
羽毛は体温を感知して膨らみ、保温性を高める性質があります。羽毛布団と体の間に毛布があると、この効果を遮断してしまいます。

出典:毛布の使い方で変わる、布団のあったか度 | ねむりラボ

確かに風邪で高熱を出して寝込んだ時、上と中に毛布を入れて寝たことがあるけど汗でビショビショになって気持ち悪かったのを覚えてます。

なので、羽毛布団の上に毛布をかけるのがいいですね!

ただ、注意点としては羽毛の布団はふっくらしてないと保温性が失われてしまうので、毛布を上に掛ける場合はあまり重たくない毛布を選んでください。
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季節によって毛布の使い方を工夫する

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一番賢いのは季節や気温によって、毛布や布団の使い方を変えるのがベストです。
例えば、秋口から冬の時期の肌寒いと感じるときは羽毛布団を掛けてから、その上に毛布を掛けるのがいいです。

さらに、一番寒い真冬の時はその布団と毛布の組み合わせで、式布団に毛布を敷くと最強になります。
イメージとしては下は毛布であったかく、上は羽毛布団であたためて、毛布でその保温性にフタをすれば保温効果抜群です。

布団と毛布の使い方を正しく知って工夫しよう

いかがだったでしょうか?
毛布の使い方に関しては、多分半々ぐらいで分かれると思います。
ただ、科学的に見ると羽毛布団が1番上にかけてある方があったかさが逃げないという結論です。

なんでも物には意味があるんですねー!
全然気にしないで今まで生きてきましたけど、先人の知恵なんですね 。
なので、今年の冬は毛布を上に掛けてあったかくして、ぐっすり睡眠とりたいと思います!

真冬の夜に少しでも参考になれば幸いです。

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